作家名 | |
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作品名 | 時代 蒔絵 小鼓 |
買取品目 | 和太鼓 |
買取方法 | 出張買取 |
ご依頼地域 | 東京都墨田区 |
買取参考価格
30,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
お客様の声
解体前の整理をしていた時に和楽器や骨董品が出てきたので、和楽器や骨董品全般の査定を行っている専門業者があると知り、利用することにしました。専門鑑定士が丁寧に査定と価格提示を行ってくれたのでとてもスムーズに対応してもらうことが出来ました。他にも買い取っていただけそうなものがあるので、また利用させていただきます。
五宝堂スタッフより
本日は、東京都墨田区へ出張買取。
不動産会社様のご紹介で、ご実家の解体にともないお声かけ頂きました。
残った物はすべて捨てなければいけないので、査定が付かなくても出来るだけ引き取って欲しいとのご依頼でした。
琴などの和楽器、軽井沢彫や岩谷堂箪笥などの家具類に始まり、ブロンズ彫刻作品、その他、形のある物は出来るだけと言う事で、ご親族の書家さんにいただいた古墨、画仙紙、扁額などの書道具等、贈答品の古酒など、お値段がつけられるものはすべて出張にて対応させていただきました。
お売りいただきました蒔絵の小鼓、琴などは、ご処分予定との事でしたが、1点1点丁寧に対応させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。
小鼓について
小鼓(こつづみ)は打ち物と呼ばれ、能や歌舞伎・狂言など日本の伝統芸能に欠かすことの出来ない和楽器のひとつです。
鼓は、主に桜の木を使って作られ、小鼓と大鼓の2つを使い分け、手で打って音を出します。笛や太鼓と共にお囃子を奏で、音で演目に華を添え、見る人をさらに楽しませます。
和楽器のひとつとして昔から馴染みのある小鼓ですが、その起源をたどるとインドへと辿り着きます。
インドから流伝していった中国の楽器、腰鼓(ようこ)が奈良時代に日本に輸入され、
能の発展と共に現在の小鼓へと日本独自の進化を遂げていきました。
小鼓の査定ポイントは、細かく繊細な蒔絵、作家物、古い時代の物、状態が綺麗な物が高価買取のポイントとなってきます。
作家名や年代が分からなくても結構でございます。
当社ではそのようなケースでも丁寧にご対応させていただきます。
LINE査定やお電話だけの相談も承りますのでお気軽にお問合せください。
また、尺八、篠笛、龍笛、琵琶、三味線、琴、小鼓、笙 (しょう)などの和楽器、古美術品や骨董品など、幅広く対応させていただきます。
大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。