こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。
解体業者様のご紹介で、家屋解体前のお片付け整理で東京都中野区に行ってきました。
和胡弓、琴、三味線などの和楽器をはじめ、 掛軸 屏風 茶道具など1点1点丁寧に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。
日本の伝統和楽器の中で、唯一の擦弦楽器である胡弓(こきゅう)。
古くからある楽器でありながら、二胡(中国の楽器)とよく間違えられることがあります。
胡弓を使用する民謡で代表的なものが、富山県八尾町の伝統行事「おわら風の盆」でも演奏される「越中おわら節」。
おわらで使用される胡弓を一般的に「おわら胡弓」と呼びます。
日本の胡弓は、中国の二胡とは奏法も使用される音楽もまったく異なる独自のものです。胡弓の起源については諸説がありますが、江戸時代から明治大正にかけては、現在の尺八と同じ地位をしめており、琴や三弦との合奏(三曲合奏)に広く用いられていました。
査定アップのポイント
保存状態が良くないと、買取価格は下がってしまう恐れがありますので、長年放置せず、見つけたときに売りに出すのが査定アップのポイントとなります。
処分してしまう前にまずは査定無料でお受けしている買取専門店の「五宝堂」にお問い合わせください。
骨董屋ならではの審美眼で、貴重なお品物を一点一点丁寧にご評価することを常に心がけています。
行き場を失った古美術品は、価値を認められずに捨てられたり、リサイクルショップでは本当の価値がわからず安価になることが多々あります。
私たち古美術商は、行き場を失った古美術品に価値をつけ、後世へと大切に守り継ぐ使命をもって日々精進しております。
大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。