裏千家 十四代 淡々斎 自作 茶碗 茶道具

裏千家 十四代 淡々斎 自作 茶碗 茶道具
裏千家 十四代 淡々斎 自作 茶碗 茶道具
作家名
作品名裏千家 十四代 淡々斎 自作 茶碗 茶道具
買取品目茶道具
買取方法出張買取
ご依頼地域東京都国立市

買取参考価格
20,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

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五宝堂スタッフより

【裏千家 淡々斎(たんたんさい)について】
生没:1893~1964年
裏千家14代千宗室。家元。
明治26年東京生まれ、無限斎・玄句斎と号す。
大正12年家督を継いで淡々斎宗室となる。
翌大正13年、父の圓能斎が亡くなると、以後は門下の養成ばかりではなく、各地の茶道普及に奔走し教化を計りました。
全国組織の淡交会を設立、裏千家発展の基礎を築く。

明治・大正・昭和と激動の時代を生き抜いた茶人。
世情不安にあるなかで、神社や寺への献茶・供茶、学校現場における茶道教育の導入、茶道会館の建設、海外普及活動などを通して茶道の発展に貢献します。社団法人茶道裏千家淡交会を結成し、「今日庵」財団法人化へ布石を打ったことも大きな功績です。

遺墨、各種の好み物、著述にも大いにその才能を発揮し多くのものが残されている。

【茶道具の査定ポイントについて】
茶道具の査定は、「お茶会用」と言われる伝来品や作家ものが重要なポイントになります。
伝来品は、例えば楽茶碗であれば、箱に伝来を証明する書付があるかどうか重要になります。
また作家ものは本人直筆の箱書があるかが重要になります。
一方、練習など日常的に気軽に使う茶道具は「お稽古物」と言われ安価ではありますが、一式の道具としてお買取可能です。

【対象のお茶道具】
茶碗、茶釜、風炉(ふろ)、風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)
柄杓(ひしゃく)、盆(ぼん)、水指(みずさし)、茶杓(ちゃしゃく)、
茶巾筒(ちゃきんづつ)、茶入(ちゃいれ)、棗(なつめ)
蓋置(ふたおき)、建水(けんすい)、袱紗(ふくさ)
香合(こうごう)、掛物(かけもの、掛け軸)、花入(はないれ、花器、花かご)
振出し(ふりだし)、菓子鉢(かしばち)、水注(みずつぎ)、薬缶(やかん)
茶器(ちゃき)、炉縁(ろぶち)、台子(だいす)、棚(たな)、板(いた)
煙草盆(たばこぼん)、茶箱(ちゃばこ)、皆具(かいぐ)など

五宝堂では、茶道具に精通した経験豊富な鑑定士が在籍しておりますので、確かな目利きで価値ある品を見極め、ご評価いたします。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

コレクションの茶道具の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
茶道具のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
お稽古用の茶道具をはじめ、各季節の炭道具、水屋道具、路地道具、喫煙道具などを取り扱っております。

 

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ご相談・査定は無料!出張料などの手数料は一切ございません。
作家や作品名がわからないもの、価値があるかわからないものでもお気軽に
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