真葛香斎 祥瑞写 水指 裏千家 十五代 鵬雲斎(汎叟宗室) 書付箱 茶道具

真葛香斎 祥瑞写 水指 裏千家 十五代 鵬雲斎(汎叟宗室) 書付箱 茶道具
真葛香斎 祥瑞写 水指 裏千家 十五代 鵬雲斎(汎叟宗室) 書付箱 茶道具
作家名真葛香斎
作品名祥瑞写 水指
買取品目茶道具
買取方法出張買取
ご依頼地域石川県金沢市

買取参考価格
50,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

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五宝堂スタッフより

【真葛香斎(まくず こうさい)について】
京都にある伝統的な焼物が真葛焼(まくずやき)でこの真葛焼の代表的な人物が真葛(宮川)香斎です。
宮川(真葛)家は伝統ある京焼の名門として知られています。
真葛焼は、仁清写しや乾山写しで使用する上絵、染付や鉄絵などの下絵、交趾や金欄手など、京焼の伝統技法を網羅しているのが特徴です。
真葛焼の祖であった宮川長造はワラ灰釉が得意でした。
その技術は代々受け継がれて用いられています。

真葛焼の特徴としては仁清写し、乾山写しなどで用いる上絵、染付、鉄絵などの下絵や交趾、金欄手などの伝統的な京焼の技法を網羅しており、それとあわせて真葛焼の祖である宮川長造が得意としたワラ灰釉を代々使用していることが挙げられます。

現在の6代目真葛香斎は、2002年に真葛香斎を襲名しており、大徳寺僧堂龍翔寺嶺雲室・高田明浦から、真葛の印を授かりました。
現在では個展を全国的に開催、国内外での講演活動など活発な活動を展開しています。

【真葛焼の査定ポイント】
京都真葛とよばれる宮川香斎(真葛香斎)だけでなく横浜真葛とよばれる分家筋・宮川香山の茶道具もございます。
真葛香山の作品ですが、初期の作品と後期の作品には大きな違いがあります。
横浜で輸出用として作陶した作品が多く、あまり数がないのですが後期の作品である釉下彩を用いた華やかな作品が特に海外での評価が高いです。

査定ポイントの例として、主に以下の3つがあげられます。

・状態が良いかどうか
・作品に対する需要があるかどうか
・共箱、書付箱など付属品の有無

このように様々な要素により査定額は異なります。

また、査定を依頼する際に最も重要なのは、「誰に見てもらうか」です。
一般的なリサイクルショップでは、様々な種類がある茶道具を正確に評価することは困難です。

選ぶべきは、骨董・美術品を専門に扱う業者です。
これらの業者は、作家ごとの市場動向や、真贋を見分けるノウハウを持っています。
特に「茶道具の取り扱い実績」があるかどうかは、信頼性を測るひとつの指標になります。

五宝堂では、茶道具に精通した経験豊富な鑑定士が在籍しておりますので、確かな目利きで価値ある品を見極め、ご評価いたします。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

コレクションの茶道具の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
茶道具のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
お稽古用の茶道具をはじめ、各季節の炭道具、水屋道具、路地道具、喫煙道具などを取り扱っております。

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ご相談・査定は無料!出張料などの手数料は一切ございません。
作家や作品名がわからないもの、価値があるかわからないものでもお気軽に
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