【槍(やり)について】
槍は「人類最古の武器」であり非常に長い歴史を持ちます。
そのため、構造や形状などの種類は多岐にわたり、槍の特徴である長さ一つとっても「6m」を超える槍もあれば「1m」程度の槍もありますし、刃の形状も「十字槍」や「三叉槍」など様々です。
そのため、槍の定義を一言で説明するのも難しいのですが、敢えて言うと「打柄と呼ばれる長い柄の先に先を尖らせた金属製の穂を取り付けた刀剣」です。
【鳶口(とびぐち)について】
トビ口は江戸時代からあり、江戸時代の火消し(現代でいうところの消防士)は、火災が起こると今のように水道などが整っていないため火を消すときに水をかけ続けることが難しい状況だった為、まだ燃えていない隣の家を壊すのです。家を壊すことで燃えるものを取り除き、火が隣の家に移って被害が大きくなってしまうのを防ぎました。
この消火の方法は破壊消火(破壊消防、除去消火法とも)と呼ばれ、この消火のとき家を壊すのに使われたのがトビ口なのです。
【槍の査定ポイント】
槍は長い柄の先端に刀身を装着した武具です。様々な形があり、鑓とも記されています。古来より使用されていましたが、日本では先に矛・薙刀がよく使用され、その後戦国時代ころから実戦で使用されるようになりました。銃が登場するまでは戦場で主力の武器として使用されています。日本では戦国時代に最も使われており、集団戦では主要の武器として活躍しています。 槍はあくまで実用品として使用されため、装飾を施されたものは少なくなっています。しかし保存状態が良いものや、名工の手によるものは人気があります。
槍の査定では、作家名や状態、付属品の有無など、さまざまな観点から価値を判断します。
高価買取のカギとなるポイントは、主に以下4つです。
・作家・作者の銘やサイン
・傷や汚れなどの状態
・付属品(銃砲刀剣登録証)の有無
・需要があるかどうか
五宝堂では骨董品・古美術品を中心に幅広いお買取品種を取り扱っております。
経験と知識が豊富な査定士の確かな目利きで価値ある品を見極め、ご評価致します。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。