【三味線について】
三味線の種類は、その棹の太さで、太棹、中棹、細棹の3つに分類できます。
形状や棹の太さの違いによって分類されることが多いですが、厳密にはそれぞれ音楽や流派によって三味線の種類は変わります。
・沖縄三味線
三線、琉球音楽など
・細棹三味線
長唄、端唄、荻江節、河東節など
・中棹三味線
地唄、一中節、新内節、常磐津節、清元節など
・太棹三味線
義太夫節、浪曲、津軽三味線など
【三味線の査定ポイント】
三味線の価値は、状態、本体や部品に使われる素材、流派などによって大きく異なります。
高く売れやすい三味線の特徴は以下の5つです。
・状態が良いかどうか
三味線はその材質上、湿気に非常に弱い和楽器です。
長期間演奏されていない場合でも、保管状態が良ければ高評価になります。
・お稽古用か演奏会用かどうか
胴の彫りが「丸打胴」「綾杉胴」「子持ち綾杉胴」によって、お稽古用または演奏会用に分類されます。
・本体や部品に使われる素材
査定額に最も大きく影響するのが棹の材質で、最高級とされる「紅木(こうき)」、次いで「紫檀(したん)」、「花梨(かりん)」の順で評価が高くなります。
・流派について
長唄、民謡、地歌、小唄、津軽など、
なかでもまだまだ人気なのは津軽三味線です。
・付属品の有無
専用のケースや三味線の撥などあれば、プラスの査定が期待できます。
五宝堂では、琴、三味線、尺八、笛(能管)、小鼓、大鼓などの和楽器を専門にお取り扱いしております。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。