【小鼓(こつづみ)について】
小鼓は、2枚の馬皮と、桜の木をくりぬいた胴を、調緒(しらべお)と呼ばれる麻紐で緩く組んだ楽器です。
三味線や琴などと比べると、知名度はちょっと低いものとなりますが、能楽や歌舞伎などでは欠かせないポピュラーな楽器です。
小鼓は能楽では囃子(はやし)の中心的役割を担い、舞台の雰囲気や物語の緊張感を演出するために欠かせない存在です。また、サイズが小さいため、持ち運びや保管が比較的容易である点も特徴のひとつです。
【小鼓の買取相場について】
小鼓の買取価格は、状態・作家・年代によって大きく変動します。
一般的な小鼓であれば、数千円〜数万円程度が目安になります。
小鼓・大鼓の査定で重視されるのは、保存状態の良さです。
皮の破れやひび割れ、胴の変形、湿気によるカビの発生などがあると査定額は下がります。
反対に、長期間でも乾燥・温度管理がされ、元の形状や音色が保たれている楽器は高額査定の対象になりやすいです。
五宝堂では、琴や三味線など、和楽器に精通した経験豊富な鑑定士が在籍しておりますので、確かな目利きで価値ある品を見極め、ご評価いたします。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。