こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。
本日は、解体業者様のご紹介で東京都渋谷区へ出張しました。輪島塗 一后一兆 作の菊桐 棗 や蒔絵 漆器などの茶道具を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてすべてお譲りいただきました。
一后一兆(いちごいっちょう)
一后一兆は、1989年に石川県で生まれた蒔絵師です。
戦前期から活動を重ね、戦後は日展の常連作家となりました。
1991年に死去しましたが、輪島塗の蒔絵作家の最高峰の1人として、多くの作品を残しています。
茶道具を多く制作していることも知られており、金蒔絵の棗は特に評価が高く、豪華絢爛な作風が特徴です。
五宝堂ではコレクションの茶道具の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
茶道具のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
時代物の1点物からお稽古道具まで幅広くお取り扱いしております。
大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。
現地に無料でお伺いしてご対応致します。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。