香蝶楼国貞「神霊矢口之渡」三枚続 武者絵 版画 浮世絵

香蝶楼国貞「神霊矢口之渡」三枚続 武者絵 版画 浮世絵
香蝶楼国貞「神霊矢口之渡」三枚続 武者絵 版画 浮世絵
作家名
作品名香蝶楼国貞「神霊矢口之渡」三枚続 武者絵 版画 浮世絵
買取品目版画・リトグラフ
買取方法出張買取
ご依頼地域京都府京都市上京区

買取参考価格
10,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂【京都支店】でございます。

本日は版画買取のご依頼を頂き、京都市上京区に出張してきました。武者絵などの浮世絵版画を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。

【香蝶楼国貞(こうちょうろう くにさだ)について】
初代歌川豊国門人。

本名:角田庄蔵 
生没:天明6年(1786)~元治1年(1864)12月15日 
作画期:文化4年(1807)~元治1年(1864) 
画姓:歌川(宇田川) 
画系[1]歌川豊国門人・英一珪門人

役者絵、美人画を中心に活躍するが、天保中期には風景画も手掛ける。
弘化元(1844)年に師豊国の号を継いで、2代豊国と名乗るが、すでに豊重が2代を名乗っていたため、3代豊国とされている。

初号は国貞、別号は一雄斎(いちゆうさい) 五渡亭(ごとてい) 香蝶楼(こうちょうろう) 2代豊国(2だいとよくに) 一陽斎(いちようさい) 喜翁(きおう)など。
また文政(1818‐30)の末年、英(はなぶさ)一珪に師事し、英一たいとも号す。
1807年(文化4)ころ画壇に登場、時代の好尚を巧みにとらえ人気作家として活躍、歌川画法の完成者とみなされている。

作画領域は錦絵、合巻等の挿絵、秘画本にまで及ぶが、ことに江戸末期特有の美意識を如実にあらわした美人画と役者絵にひいで〈役者絵の国貞〉の異名をとりました。

五宝堂ではコレクションの版画の整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
浮世絵のご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。
時代物の1点物から版画帖まで幅広くお取り扱いしております。

大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。

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