【鈴木英人(すずき えいじん)について】
1948年福岡県博多生まれ。
1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経て、1980年イラストレーターとしてデビュー。
山下達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザイン等数多くのイラストレーションを描く。
以後商業デザインの世界にとどまる事なく1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5箇所の画廊で同時に発表。現代アート作家としての地位を築き上げる。以後,精力的に版画作品を制作発表し現在作品数は、300点を超えている。
また、イラストレーター、版画作家としてだけでなく、神奈川県の相模湾再開発事業「SURF ’90」のアートプロデューサーを、東京都多摩地区の再開発「TAMAらいふ21」のアートディレクター、湘南国際村「モニュメント」を制作など、多岐に渡って活躍する。
全国百貨店、画廊で多数個展開催。神奈川県逗子市在住。
【鈴木英人・版画作品の査定ポイント】
鈴木英人の作品は、使用されている技法によって評価が異なります。
一般的には、リトグラフやシルクスクリーン、EMグラフといった版画技法の作品が多く流通してます。
・原画
鈴木英人の原画は、油絵や水彩画ではなく、パントーンオーバーレイという独特な手法で表現されています。これは、アニメ制作に使用されるセル画のような透明なシートを色ごとに重ねていく技法で、貼り絵に近いイメージです。
・リトグラフ、シルクスクリーン
初期のシンプルな構図で制作された版画作品です。ヨット、看板、アメリカの街並み、海など人気モチーフを数多く生み出してきましたが、最も評価が高いのはポルシェを描いた作品です。
・EMグラフ
2000年以降の版画作品
近年制作された鈴木英人独自のデジタル版画技法(EIZIN METHODの略)です。
一般にはジークレーといわれる技法です。
初期作品と比べて色彩が鮮やかで、紙吹雪が舞うような光の反射や移り変わりを表現しています。
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