作家名 | |
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作品名 | 三味線、締太鼓、木版画など |
買取品目 | 三味線 |
買取方法 | 出張買取 |
ご依頼地域 | 東京都中野区 |
買取参考価格
150,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
お客様の声
ホームページがとても見やすく、無料で出張買取に来てくれるということでしたのでお願いしました。
一点一点きちんと内容を説明して下さり、買取れない物も理由まできちんとご説明くださいました。
初めての利用で不安もある中信頼できる対応をしていただいてとても感謝しております。
五宝堂スタッフより
本日は東京都中野区へ出張にてご相談いただきました。
遺品整理に伴うお片付け整理にて、和楽器や木版画を中心に評価させていただきました。
お母様が大切にされておりました、演奏会用の三味線やべっ甲の撥、黒漆金蒔絵の締太鼓など、1点1点丁寧に対応させていただき、お客様にご満足いただける金額にてすべてお売りいただきました。
池田修三の木版画や山本長左の作品は、当店が買取を強化している作品でしたでの、精一杯の金額にて評価させていただきました。
木版画を含め絵画の買取では共シールは保証書のような役割を持っているため、プラスの評価となり、買取額がアップする場合がございます。
また、共箱や作者紹介の栞などもご一緒ですと、更に評価は高くなりますので、査定の際はご一緒に拝見させていただければと存じます。
池田修三について
秋田県出身の版画家。高校の美術教師を務めていたが、33歳で上京し、版画家として新たなスタートしました。
40歳を過ぎた頃からモノクロ版画から多色刷りに移行し、池田修三と言えば「子どもの情景・故郷」をテーマとしたセンチメンタリズムな独特の色世界が広がる木版画を作り続けました。
木版画は通常、絵師・彫師・摺師で分業しますが、基本的に、その制作過程は、絵の制作、彫り、刷りを全て池田修三一人で行いました。
当時の画壇での評価は、低かったですが、亡くなってから、地元 秋田県を中心に再評価され、広くその名を知られるようになりました。
全国主要都市で個展を開催し、秋田県の企業カレンダーやテレフォンカード等に作品が採用される。
一貫して子どもをテーマにした作品を作り続け、晩年には風景画も手掛けた。 2004(平成16)年に82歳で逝去しました。
五宝堂では、和楽器や木版画、リトグラフ、シルクスクリーンなどの絵画作品の買取を強化しております。お手持ちの作品がございましたら、お気軽にご相談ください。
また、尺八、三味線、琴、小鼓などの和楽器や古美術品、骨董品など、幅広く対応させていただきます。
査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。
本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。