【甲冑の査定ポイント】
兜の買取でとくに重要となる査定ポイントは、製作年代、甲冑師(兜の製作者)、保管用の箱です。
製作年代が分かれば、その当時どれくらい兜の生産が盛んであったかが見えてくるためです。
兜の生産量自体が少ない時代の作品であれば、自然と希少性は高まります。
大量生産された時期のものであれば、有名な武将や大名の愛用品かどうか検討する足がかりになります。
兜の価値を考えるとき、製作年代は大きな意味を持つのです。
有名甲冑師によって製作されたかどうかも重要な査定ポイントになります。
代表例を挙げると、鎌倉時代は熊野打、室町時代では春田派に雑賀派、戦国時代以降になると岩井派・明珍派・早乙女派とさまざまな流派が派生していきました。また、甲冑師が名前を入れるようになったのは室町時代の末期からと言われております。
また、甲冑師が誰であるか確認できるものが、兜を入れる箱です。一般的に保管専用の箱やケースであれば、甲冑師の名前を示す「兜の銘」が記載されています。銘が箱にしっかり記されていると高評価につながるため、兜の買取では箱の状態も大切なポイントのひとつです。
五宝堂では甲冑をはじめ様々な骨董品を扱っております。
古い昔の鎧や兜、立物、小具足、羽織、一式揃っている当世具足はもちろん、兜のみ、小具足のみ、面頬のみなどでもお買取させて頂きます。
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