【出張買取】東京都国立市より、関野準一郎の木版画、17弦琴、蒔絵小鼓などの和楽器

【出張買取】東京都国立市より、関野準一郎の木版画、17弦琴、蒔絵小鼓などの和楽器
【出張買取】東京都国立市より、関野準一郎の木版画、17弦琴、蒔絵小鼓などの和楽器
作家名
作品名関野準一郎の木版画、17弦琴、蒔絵小鼓などの和楽器
買取品目版画・リトグラフ
買取方法出張買取
ご依頼地域東京都国立市

買取参考価格
280,000円

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。

参考買取価格一覧

五宝堂スタッフより

こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。

本日はお引越し前のお片付け整理のご依頼がありましたので、東京都国立市へお伺いしました。関野準一郎の木版画や17弦琴、蒔絵小鼓などの和楽器を中心に拝見させていただき、お値段がつくものはすべて高くご評価させていただきました。

関野準一郎(せきの・じゅんいちろう)について

昭和期を代表する、現代版画の第一人者。1930年、旧友の根市良三、柿崎卓治、佐藤米次郎らの版画同人誌『緑樹夢』を見て、同人に加わり、根市の手ほどきで木版制作を始めました。翌年、佐藤米次郎、福島常作らと“青森創作版画研究会夢人社”を結成。青森中学校を卒業後、今純三の下で銅版画を学び、1935年の「埠頭」で第二部会第一回展に入選。1939年に上京し、恩地孝四郎に師事。構成的な画面に、詩情と生命感を捉えた独自の作風を確立しました。

関野準一郎は、エッチングや木版を主に製作していましたが、その後はリトグラフや油絵など様々な作品を手掛けています。

作風は風景や人物など多種多様で、60年近くにわたり製作を続けた関野準一郎は、生涯で2,000点以上の作品を製作されました。

略歴

1914年 青森県青森市に生まれる
1932年 日本版画協会展に入選
1936年 帝展に入選
1939年 上京して恩地孝四郎に師事、版画家の棟方志功の教えもうける
1975年 芸術選奨文部大臣賞(第25回)
1981年 「東海道五十三次」,紫綬褒章
1987年 勲四等旭日小綬章
1988年 逝去

五宝堂では、浮世絵・版画名所絵・役者絵・錦絵・春画・歌舞伎絵・武者絵・美人画など様々な木版画作品をお取り扱いしております。

また、和楽器、茶道具、書道具、日本画、リトグラフ、シルクスクリーンなど、幅広い商品ジャンルをお取扱いしておりますので、遺品整理やコレクションの整理にはぜひ、ご相談ください。

大量にあってもお任せ下さい。蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。現地に無料でお伺いしてご対応致します。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。

 

 

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