
| 作家名 | 歌川広重 |
|---|---|
| 作品名 | 木版画「名所江戸百景 永代橋佃しま」浮世絵 |
| 買取品目 | 版画・リトグラフ |
| 買取方法 | 出張買取 |
| ご依頼地域 | 東京都文京区 |
買取参考価格
15,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
五宝堂スタッフより
【歌川広重(うたがわ ひろしげ)について】
生没:1797年(寛政9年)〜1858年(安政5年)
号 は歌川、一遊斎、一幽斎、一粒斎、東海道、幽斎、歌重、墨林樵者など。
江戸時代後期を代表する浮世絵師で、特に風景画「東海道五十三次」で知られています。
広重の版画は、当時流行していた多色摺(錦絵)の技術を駆使し、風景の細部や光の表現にまでこだわりが感じられる作品が多くあります。
【代表作品】
・東海道五十三次
・名所江戸百景
・京都名所之内
買取価格は、版画であれば1枚あたり数万円から十数万円に及ぶことがあり、初版や保存状態が良いものはさらに高値で取引されることがあります。
特に希少性の高い作品や人気の構図のものは、買取業者やオークションで注目されることが多く、高額な査定額が提示されることも。
【歌川広重作品の査定ポイント】
浮世絵の査定では、複数の要素が総合的に評価されます。
①「東海道五十三次」「名所江戸百景」などの代表作品かどうか
歌川広重は風景画で高い人気を誇り、とくに「東海道五十三次」や「名所江戸百景」は代表作として国内外で広く知られています。こうした著名シリーズに属する作品は、市場でも注目されやすく、高額査定につながる可能性があります。
②初摺か再摺かどうか
初摺(しょずり)とは、版木から最初に刷られた作品のことで、最も価値が高いとされています。一方、再摺(さいずり)は後年に同じ版木から刷られたもので、価値は大幅に下がります。初摺の特徴として、和紙の質感が柔らかく、色彩に深みと透明感があることが挙げられます。摺師の技術も最高水準で、細部まで精緻に仕上げられているのが特徴です。再摺の場合、版木の摩耗により線がぼやけ、色彩も鮮やかさを失っていることが多いです。また、使用される和紙の質も劣り、全体的に粗い仕上がりになっています。価値の差は10倍以上にもなることがあるため、正確な判定が重要です。
③保存状態が良いかどうか
作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。
普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。
④市場動向と価格変動要因
浮世絵市場は、国内外の経済情勢や文化的関心の変化により価格が変動します。近年では、海外コレクターの需要増加により、全体的に価格が上昇傾向にあります。
一方で、偽物や後摺品の流通も増えており、真贋鑑定の重要性が高まっています。
五宝堂では、美術品の売却をご検討なさっているお客様や、ご実家のお片付けや相続などでご整理をされているお客様のご相談を賜ります。
骨董品・古美術品を中心に幅広いお買取品種を取り扱っております。
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