【東京都渋谷区】洋画家 林武の婦人像や裸婦像、リトグラフなどの絵画

こんにちは。骨董品・古美術品買取専門店の五宝堂でございます。

本日は遺品整理のご依頼で、東京都渋谷区へ出張しました。洋画家 林武の婦人像や裸婦像、リトグラフなどの絵画を中心に拝見させていただき、お客様にご満足いただける金額にてお譲りいただきました。

林武(はやしたけし)について

林武は、大正時代(1896年–1975年)に活躍した洋画家です。
1896年、東京市麹町区(現・千代田区)に生まれ、戦後には原色を多用し絵具を盛り上げた手法で女性や花、風景などを描き人気を得ました。

主要作品
裸婦（1930年（昭和5年））　兵庫県立美術館
鰯と人参（1930年（昭和5年））　倉吉博物館
コワヒューズ（1935年（昭和10年））　東京国立近代美術館
裸婦（1935年）　東京藝術大学大学美術館
梳る女（1949年（昭和24年））　大原美術館
星女嬢（1950年（昭和25年））　宮城県美術館
十和田湖（1953年（昭和28年））　国立公園協会
ノートルダム（1960年（昭和45年））　愛知県美術館
赤富士（1967年（昭和42年））　箱根彫刻の森美術館
薔薇（1971年（昭和46年））　セキ美術館

絵画作品の査定ポイント

林武に限らず、買取価格は図柄や号数(絵の大きさ)によって大きく変わります。
その作家の代表的なモチーフや人気図柄の場合は、特に高評価させていただいております。
シミや退色がなく、きれいな状態で保存されていればそれだけ高額査定となります。

また、タトウ箱の有無や証明書(共シール)など付属品も重要な査定ポイントとなりますので、
付属品がございましたら是非揃えて拝見させてください。

五宝堂ではコレクションの絵画・リトグラフの整理や譲り受けて価値が知りたいなど、いろんなご相談に対応しております。
絵画・リトグラフのご売却をお考えでしたらぜひ五宝堂をご用命ください。

大量にあってもお任せ下さい。
蔵の整理、遺品整理などの際には喜んでお伺いいたします。
現地に無料でお伺いしてご対応致します。

本日は五宝堂をご指名いただき、誠にありがとうございました。