【川端近左(かわばた きんさ)について】
川端近左は、江戸時代から二百年以上続く漆工芸の名跡で、漆芸界の 重鎮 です。
初代川端佐兵衛が油屋を営んでいましたが「近左」という雅号を用いて漆器作りを始め趣味の漆芸蒔絵を実業とし創設しました、二代目は蒔絵、螺鈿を得意とし制作しました。
三代目から五代目も数多くの優秀な作品を残し川端近左の名をさらに高めました。
特に四代、五代は御茶道具を中心に製作しており、お家元宗匠のお好み作品も多いです。
現在の六代目は五代目の長男として生まれ2000年に六代を襲名し個展を開催するなど活動しております。
歴代川端近左の作品には、多彩な種類が見られます。
2代目以降は、棗(大棗、平棗、雪吹など)を中心に炭斗(すみとり)、食籠(じきろう)、盆、炉縁、煙草入といった茶道具まで製作します。
【略歴】
1818 初代・左兵衛が生まれる。
1864 蛤御門の変で火災に遭い、江戸に移る。
1867 二代が大阪に移住。
1901 初代の三男・義洞が三代を襲名。
1913 三代の兄、対吉の三男である対三郎が四代を襲名。
1963 五代が襲名。
2000 五代の長男が六代を襲名。
五宝堂では、表千家、裏千家、武者小路千家のお茶道具を専門にお取り扱いしております。
作家が不明なお品や価値があるか分からないお品でも、査定は無料でございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
お稽古用の茶道具をはじめ、各季節の炭道具、水屋道具、路地道具、喫煙道具などを取り扱っております。
古い時代のお茶道具から、現代の作家ものまで買い取り出来ますのでお気軽にご相談ください。