




| 作家名 | 淡海ぜぜ 陽炎園造 |
|---|---|
| 作品名 | 芋頭形 水指 即中斎 書付 共箱 |
| 買取品目 | 茶道具 |
| 買取方法 | 出張買取 |
| ご依頼地域 | 東京都世田谷区 |
買取参考価格
30,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
五宝堂スタッフより
【この作品について】
膳所焼の廃窯を惜しんだ地元の篤志家の方が大正8年に開窯し、
現存する唯一の膳所焼の窯元である陽炎園(かげろうえん)造の水指です。
表千家13代無盡宗左 即中斎家元のお書付が付いています。
【膳所焼 陽炎園について】
膳所焼(ぜぜやき)は、遠州七窯で近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました。
平和の時代となった江戸初期、膳所焼は将軍家御用達の窯として、小堀遠州の美意識をもとに制作されるようになりました。
大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。
現在は膳所釉を中心とした伝統的な技法を基調としつつ、色絵や染付など多様な陶磁器を製作しております。また、伝統的様式の茶道具に加え、シャンパンクーラー、お皿、スープカップ、香水入れ、等、現代の日常生活で使用できる膳所焼も製作して参ります。茶道具については、遠州七窯の一つとして恥ずかしからぬ茶陶の研鑽に励んでおります。
【茶道具の査定ポイント】
茶道具と一口にいっても、茶碗や茶釜、茶掛(掛け軸)など、その種類は多岐に渡ります。
そして、見た目が似ていても、作家や作られた時代、保存状態によって価値が大きく異なるのが茶道具の世界の奥深さです。
主な茶道具は、主に以下の6種類です。
・茶碗
・茶釜
・茶掛
・鉄瓶、銀瓶
・釜、風炉
・棗、茶杓
茶道具の査定では、作家名や作品の状態、付属品の有無など、さまざまな観点から価値を判断します。高価買取のカギとなるポイントは、主に以下5つです。
・作家・作者の銘やサイン
・傷や汚れなどの状態
・付属品(共箱・書付)の有無
・需要があるかどうか
茶道具には、茶碗や茶釜、棗や茶杓など多種多様な種類があり、それぞれに需要や相場が存在します。
日常的な練習に使う「お稽古用」と、正式な茶会で使う「お茶会用(本式)」とでは価値が大きく異なり、後者は高額で取引されることが珍しくありません。
また、茶道の流派では生徒数の多い裏千家に関連する道具は需要が高いなど、その時々のトレンドも査定額に影響を与える要素となります。
茶道具の査定は、作家や歴史、茶道の流派に関する深い知識が不可欠です。そのため、一般的なリサイクルショップではなく、骨董品や茶道具を専門に扱う買取業者に依頼するのがおすすめです。
古い茶道具は由来がわからなくても、隠れた名品の可能性も。
買取店は多数ありますが本物の価値を見極めるのは難しいため、信頼のおける古美術商にしっかりみてもらうことで、査定額に差がでることもあります。
少量のお稽古用の茶道具、揃っていない道具、そういった茶道具には価値がないと思っていませんか?
どんな茶道具でも、その他のお品によっては出張ができる場合があります。まずはご相談ください。










